基本的な施術の流れは、「問診検査」→「物理療法」→「手技療法」→「運動指導」となっております。施術時間の目安は約30分(保険施術の場合は、手技療法がありませんので約15分)となります。初回は説明などがあり、約1時間のお時間を頂戴することがございます。なお、症状により施術内容は異なります。
施術の流れ

問診検査
1.最初に行うのは、検査・問診です。来院したら、受付スタッフより、問診票が渡されます。わかる範囲でかまいませんので、ご記入ください。院長が直接お体の状態をお聞きしていきます。施術方針を立て、ご納得いただける様でしたら、施術に入ります。
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物理療法
2.物理療法とは、電気治療器などの機械を使った施術のことをさします。特に強い痛みがでているときなどに有効です。痛みを取るだけでなく、筋肉を柔らかくして、再発防止にも役立ちます。多少の刺激はあるものの痛くはありません。
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手技療法
3.手を使った施術です。過剰な緊張を起こしている筋肉をもみほぐしたり、ストレッチをしていきます。痛めた直後には行っておりません、数日たったのちに早期回復させるための施術です。ストレッチポールや、トムソンテーブルと呼ばれる特殊な道具を使うこともあります。
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運動指導
4.施術後には、少しお話しをする時間を設けております。日常生活の注意事項や、家で行う運動、ストレッチ、次回の施術についてなど、今後の施術計画をお伝えします。ご質問なども受け付けておりますので、不安なことはなんでも聞いておいてください。
治療機器の紹介





