座った状態から立つときに痛い。どうして?

こんにちは。院長の石井です。

先日こんな質問を受けました。「座った状態から立つときに痛いんだよね。なんでだろ?」

答えは、「前屈みの状態になるから」です。

上記の絵に書いてある数字は腰の椎間板と呼ばれる軟骨にかかる負担です。直立をしているときを100とすれば、座っているときは140、前かがみで座るとなんと185まで負担が高まります。

つまり、座った状態から立ち上がる時に、一度「前かがみで座る状態」を通るのでその時に強く痛みを感じることになります。

ちなみに、解剖学をよく知ると、立った状態と座った状態で負担が変わるのも奇妙な話に聞こえてきますが、おそらく座った状態が腰が丸くなりやすい為と思われます。